有楽町桜クリニック

精神科・心療内科の診療、特に働く方のケア・サポートに取り組んでいます。

診療・受診のご案内

診療方針

患者様が受け止めている内容を理解し、不安やお困りごとなどの解決に必要なケアをご一緒に取り組みます。

診療目標

身心の体調、日常生活、仕事生活の安定化をめざします。

診療方法

主として対話しながら、必要に応じて、薬物療法、心理療法、心理検査などを併用します。

開院時間

原則として、月曜日から金曜日まで13時から19時までです。

診療時間

原則として、火曜日は16時30分から19時30分、木曜日と金曜日は16時から19時までです。

  • 初めて受診の場合

    診療時間内にお電話で予約のお申込みをしてください。

  • 他院から転院の場合

    原則として、これまでの主治医が発行した診療情報提供書をご持参ください。

  • 来院が困難な場合

    先ずは電話でご相談ください。

  • 開院時間外に相談したい場合

    通院中の場合は電話でご相談ください。

診療の受付

予約制です。原則として対面です。診療時間内にお電話で予約のお申込みをしてください。

  • WEB面談を希望の場合

    健康相談として対応しますので、ご相談ください。

  • ご家族のご相談など

    予約制です。原則として対面です。開院時間内にお電話で予約のお申込みをしてください。

  • 職場からのご相談など

    産業医業務のご案内をご参照ください。

アクセス

医療法人社団桜メデイスン 有楽町桜クリニック

〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル南館7階758区
TEL:03-6914-5333 FAX:03-6914-5334

沿革

開院は2006年4月です。「桜」は所在地の千代田区の区花です。毎年、開院の時期には近所の皇居や日比谷公園に咲き誇っています。

これまでの学会活動

スタッフ

精神科専門医、保健師、公認心理師、精神保健福祉士、スポーツトレーナーが担当します。

  • カウンセリング

    公認心理師が予約制で担当します。

  • 軽いエクササイズ

    スポーツトレーナーが予約制で担当します。

社会保険など

保険診療 社会保険、国民健康保険をご利用できます。
自由診療 ご相談ください。
海外サポート 専門医がオンラインによる海外赴任者向けに、現地医療機関との連携も含めたメンタルヘルス支援サービスを行います。
自立支援医療制度 当院通院中の場合に適用できます。
障害年金の診断書作成等 当院通院中・通院歴がある場合、厚生年金、国民年金の加入歴があれば、ご相談ください。

産業保健サポートセンター

産業医業務・産業保健業務のご案内

当法人で、職場のメンタルヘルス対策を扱う部門です。非常勤の産業医業務を請け負います。精神科の産業医・嘱託医、保健師、公認心理師、精神保健福祉士、スポーツトレーナーがお手伝いをします。職場との委託契約が必要です。

医療法人社団桜メデイスン 産業保健サポートセンター
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1有楽町電気ビル南館7階
TEL:03-6914-5590 FAX:03-6914-5334

ストレスチェック 厚生労働省版検査の実施、個人への面接指導、職場への集団分析に対応します。
新型コロナ対応 新型コロナの最新情報を提供、リモート勤務の留意点などをアドバイスします。
休復職ー一般人向け 主治医との連携、職場適応支援に向けたアドバイスをします。
休復職ー職場向け 勤怠不安定・長期休職者への安全配慮・合理的配慮・両立支援対応のアドバイスをします。
復職判断 職場適応力評価テストなどを実施し、身心両面からの検討を踏まえ、本人と職場にアドバイスをします。
治療と就労の両立支援 病気療養と仕事生活の両立をめざした支援に取組みます。主治医・職場と連携し、安定した適応のための合理的配慮のアドバイスをします。
職場の安全配慮と合理的配慮 厚生労働省や内閣府等の指針に準拠して取り組みます。
発達障害者対応 疾病・病態理解にねざした健康管理と、発達障害者支援法などの法制度を踏まえた労務管理へのアドバイスをします。
障害者雇用 定着率の向上に向けて健康管理、労務管理の両面からアドバイスをします。
研修ー従業員 疾病・病態理解にねざした健康管理と、人事総務に必須の法制度を踏まえた労務管理、リスク管理をアドバイスします。
研修ー総務人事 疾病・病態理解にねざした健康管理と、人事総務に必須の法制度を踏まえた労務管理、リスク管理をアドバイスします。
コンサルティング 人事労務コンサルをお引き受けします。

海外サポート

専門医がオンラインによる海外赴任者向けに、現地医療機関との連携も含めたメンタルヘルス支援サービスを行います。

担当企業の割合

  • 日本企業 海外・国内活動型 41%
  • 日本企業国内活動型 35%
  • 外資系企業本国主導型 17%
  • 政府系 海外・国内活動型 7%

医療機関・就労支援機関・弁護士・社会保険労務士等と連携します。

担当企業の割合グラフ

参考リンク

合理的配慮指針(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000082153.pdf

安全配慮義務(労働契約法第5条)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudoukeiyaku01/dl/13.pdf

両立支援のためのガイドライン(厚労省)
https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/guideline/

執筆活動

産業精神保健(掲載)
産業精神保健(掲載)
執筆単行本「統合失調症、気分障害」
執筆単行本「統合失調症、気分障害」

医療法人桜メデイスン

名称 医療法人社団桜メデイスン
所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル南館7階757区
創業 2012年9月、医療法人設立認可
組織 診療部門は「有楽町桜クリニック」、産業保健部門は「産業保健サポートセンター」として運営されています。
理事長

神山昭男(こうやまあきお)

役職:
(公社)日本精神神経科診療所協会監事(一社)東京精神神経科診療所協会理事・(一社)日本精神科産業医協会理事・(一社)日本産業精神保健学会理事・(一社)日本産業保健法学会理事・(一財)デザイン科学顧問・キヤノン㈱ シニアアドバイザー・他

資格:
医師・医学博士・精神保健指定医(厚生労働省)・専門医/指導医(日本精神神経学会)

当法人のシンボルマーク

当法人のシンボルマークのデザインは「桜」をアレンジしたオリジナルです。桜をモチーフにした理由は、3つあります。

  1. ① 所在地、千代田区の区花は桜であること
  2. ② 開院したのは4月であったこと
  3. ③ 日本で最も親しみやすい花のひとつであること